1964年生まれのわたくし、さすがに60年代の記憶はおぼろげ・・・でもかすかに覚えてるのは、気所の大学生の姉ちゃんが、学生運動に深入りしてくの心配そうに話してた、うちのおばあちゃんの横顔とか・・・テレビに、グループサウンズが映るたびに 「こんな格好だけは、せんといてやぁ」と苦い顔をしていた、うちのおじいちゃんの顔に刻みこまれた深~いしわとか。断片的な記憶が蘇るのみ、ちょうど小学校にあがった年が1970年なので、多感な子供時代の記憶の大半はこの十年に集約されとるわけです。物心ついた、わたくしを魅了したのは、当時の漫画でありました。それは具体的には、梶原いっ騎であり、手塚オサムであり、石森章太郎であり、赤塚不二夫であり etc...まだまだ書ききれないたくさんの漫画家達、あるいはその原作者・・・・主人公たちは例外なく苦悩し、葛藤を抱え、ギャグ漫画の登場人物たちはこれでもかと常道を逸して奔放にふるまうのです。当時の刷り込みは、良くも悪くも自分のなかで行き続けているようで困ったもんなですがねぇ。 続くらしい****
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