1980年、俺たち16歳三人組 俺(ベース、ヴォイス) 圭志(ギター) 辻(シンセ、ヴォイス) 当初はその当時大好きだった、スペシャルズなどのスカを演奏したくて、辻にはサックスを購入するように要請したのだけど、なぜだか? 奴は当時ようやく安価になりつつあったモノフォニックシンセを購入しやがったのだ。 演奏技術がない事も相まって、その時点で方向性が決まってしまったような気がする・・・ついでにバンド名まで辻君の発案で 「ビニール本」 ・・・エロ本である。書店で立ち読み出来ないように、ビニールで真空パックされたエロ本を当時はそう呼んでいた。 子供なりに反体制をきどってみたかったんだろうか・・・ 今なら人前に立つまでには、それ相応の練習を積むとこなんだけれど、怖いもの知らずの十六歳三人組は即座に京都市内のライブハウスの門を叩いたのであった。 多分続くであろう・・・・・
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